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おぉ、小次郎さん、翻訳ありがとうございます！

なるほど、ソリも毎年改良されているんですねー。FAAもいい仕事してますね。
これでサンタのプレゼントを配る作業が効率よく行われて、子供たちも喜んでくれそうですね(^^)
24日夜の楽しみがまたひとつ増えました(^^)/


向こうではこういうことを国レベルでやってしまうのに、こっちはなにやってるんでしょうかね。。。
(プロパガンダだという大人の事情は置いといても。。)

＃小次郎さん記事の改行位置を修正させていただきましたm(__)m

プレスリリース　FAAはクリスマスイヴに使用されるサンタの次世代型ソリを認可しました。

緊急発表

2010年12月20日
文責：FAAプレスオフィス
電話：202-267-3883

ワシントン発　　連邦航空局（FAA)は　サンタ１号（サンタクロース操縦のトナカイ動力のソリ）がクリスマスイヴに世界中への配達業務について安全性を認めた。

赤い鼻のトナカイ（ルドルフ）に引かれる次世代テクノロジーを基にした新型衛星サンタ1号はサンタにより、より多くのおもちゃをより多くの子供に安全に効率的に届けるために用意された。

「次世代型はすばらしい！　全世界の子供は天候に左右されることなく時間通りおもちゃを受け取るだろう。」　US交通省のレイ・ラフォードは次のように述べています「自信をもって言えます。サンタは次世代型で街にやってきます！」

ルドルフの赤い鼻は航空技術を搭載しており、衛星経由でサンタ1号の位置を高精度で完全に正確に全世界の管制室に発信します。

サンタのコクピットディスプレーにはサンタとトナカイクルーの正確な位置、周辺の航空機、気象、地形などの必要な情報を表示して注意を促します。
FAA責任者のランディーバビットは次のように述べています。「次世代型はクリスマスイヴを非常に安全なものにするのに役立っています」

ソリに搭載されているシステムは最先端のものにアップグレードされています。次世代テクノロジーは全世界の街々でサンタ1号を可能な限り低空に維持します。屋根の上での作業時には内蔵された最新の着陸安全装置によりソリと煙突の間隔も含めて煙突への侵入を最小限のリスクとすることに役立っています。

サンタのトナカイパワーソリは今でも充分省エネです。しかし新型ではサンタ1号の二酸化炭素排出量は劇的に少なくなっています。短く早いコース取りはルドルフや他のトナカイの食料消費を抑えます。

他のパイロットと違い、サンタはFAAから一晩で多くの国内・国際/短距離・長距離輸送の特別な許可を得ています。サンタはFAAからの科学的な根拠に基づくパイロットへの休憩勧告を踏まえて、24時間周期のフライトプランを計画しています。Mrs.クロース（サンタの奥さん）もサンタがクリスマスイヴのフライト前に充分休養を取ることをFAAの安全調査官に保障しています。

どうぞNORADのクリスマスイヴサンタ情報に注目してください。

さぁ　新型がどれだけ安全で効果的に屋根で作業できるようになったか確かめてみよう！