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ってのはいいんだけど、その場でいきなり言われて対応してしまうんだから、やはり天性のモノを持っているんでしょうか。まぁ普段の「素」に近いというのもあるんですが(^^;
星君も役者としての醍醐味に開眼したような感じだし、お互いの相乗効果でどんどん成長していくストーリーが楽しみです。

このマンガは芸能界というテーマで描き始めたのですから、キャラクターの最終目標はスター＝星だと思うんです。だから最初は星君がその役を担うと思ってストーリーが展開していましたが、少し遅れて亜弓がその階段を登り始めた。でもそれは亜弓一人ではなく星君と遠山君が近くにいて、3人がそれぞれの個性を発揮しながら。

2chではもうじき終わりじゃないかという感じでスレッドが進んでいますが、私は逆にやっと始まったなと感じています。
森永先生の今までのギャグ路線の作品とは一線を画すストーリー主体の、亜弓、星、遠山という主要キャラクターの成長物語という展開にこれから進んでいくんじゃないかと。
って、先生にプレッシャー与えてどうする(^^;; (プレッシャーとは思ってないかもだけど。。)

にしても、私の高校時代の文化祭のノリを思い出しました。私も確か3日くらい学校に泊まったなー。。
あと、大谷監督、どことなく私に似てる気がする。。。