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千本木の素直でストレートな告白に対して、
あきらのモノローグでは「まだ」このレベルだったんだと。
4巻で千本木と付き合うことを承諾し、5巻で千本木の胸の中で泣き伏して、さらに「僕の」宣言、千本木にもらったネックレスを大事に身につけているのに、あきらの心中は。。
千本木にいつもそばにいてほしいと思っているけれど、あきら自身はそばにいきたいとは思っていない。というか、まだ少し距離を置こうとしている。
それは元に戻りたいという意識が働いているから。
また、菜々子への想いはどうなってしまったのか、椎名にも少し気があるような素振りを見せましたが、それらも描かれていません。
でも、このモノローグの「何で」の理由が、菜々子や椎名への想いとは違うものだと気づくことができれば、あきらは一気に千本木に傾くんだと思います。
19ページ1コマ目のあきらの表情がこの理由を暗示しているのかなと思いますが、このコマであきらは千本木になんて返事をしようとしたんでしょうか。
4巻で千本木と付き合うことを承諾し、5巻で千本木の胸の中で泣き伏して、さらに「僕の」宣言、千本木にもらったネックレスを大事に身につけているのに、あきらの心中は。。
千本木にいつもそばにいてほしいと思っているけれど、あきら自身はそばにいきたいとは思っていない。というか、まだ少し距離を置こうとしている。
それは元に戻りたいという意識が働いているから。
また、菜々子への想いはどうなってしまったのか、椎名にも少し気があるような素振りを見せましたが、それらも描かれていません。
でも、このモノローグの「何で」の理由が、菜々子や椎名への想いとは違うものだと気づくことができれば、あきらは一気に千本木に傾くんだと思います。
19ページ1コマ目のあきらの表情がこの理由を暗示しているのかなと思いますが、このコマであきらは千本木になんて返事をしようとしたんでしょうか。