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またこういう扇動的なタイトル付けて。。
というのも「僕は絶対に元の身体に戻るんだ」と言っていたあきらが、いつからこの菜々子の身体のままでいいと思い始めたんだろうと思ったんです。
戻らないというのは、すなわち千本木の気持ちを受け入れることにほかならないわけですが、その気持ちをあきら自身はっきり自覚するのは8巻までかかりました。
でもその前段階、気持ちが千本木に傾いていく過程はどうだったのでしょう。
それは6巻で描かれているんですね。
42話ラストで「僕の!」宣言した時は、追い詰められてつい発してしまった感がありますが、やっぱりこのエピソードがきっかけになっているのかなと。
そして44話48ページでその兆候が出始めます。
59ページでは千本木がどれほど大切なのか自身で語り、千本木もその気持ちに答え菜々子に訴えかけます。
この時の千本木を見上げるあきらの表情。。
さらに45話80ページで千本木に触られた時「何でキモチイイんだろう」と疑問形だったのが、47話124ページでは「何で気持ちいいんだ」と完全に受け入れています。
千本木に抱きしめられたあきらの陶酔しきった表情は完全に乙女です。。
私はこのシーンで、あきらは千本木を意識するようになったと思うのです。
まだ本人は「好き」という気持ちを理解していないのですが。
この後は入れ替えクンの修理が終わってバタバタしますが、7巻では結局戻らないことを選びます。それはやはり千本木の元にいたいからなのだと。
そして8巻56話へ向かうわけです。
じつは123ページから125ページにかけてって、すごく好きなんですよね(^^)
その直前まで「僕は男だ」と言っていたのに、自覚のないまま千本木を受け入れていく過程。
この気持ちの変化とその表情は秀逸だと思うのです。
この「気持ちいい」ってセリフ、昨年描いたアフターストーリーの第2話で使っているんです。
本編ではあきらが千本木に「好き」というセリフは一言もありません。
なので「気持ちいいのは好きだから、、」って、言わせたかったんです(^^)
戻らないというのは、すなわち千本木の気持ちを受け入れることにほかならないわけですが、その気持ちをあきら自身はっきり自覚するのは8巻までかかりました。
でもその前段階、気持ちが千本木に傾いていく過程はどうだったのでしょう。
それは6巻で描かれているんですね。
42話ラストで「僕の!」宣言した時は、追い詰められてつい発してしまった感がありますが、やっぱりこのエピソードがきっかけになっているのかなと。
そして44話48ページでその兆候が出始めます。
59ページでは千本木がどれほど大切なのか自身で語り、千本木もその気持ちに答え菜々子に訴えかけます。
この時の千本木を見上げるあきらの表情。。
さらに45話80ページで千本木に触られた時「何でキモチイイんだろう」と疑問形だったのが、47話124ページでは「何で気持ちいいんだ」と完全に受け入れています。
千本木に抱きしめられたあきらの陶酔しきった表情は完全に乙女です。。
私はこのシーンで、あきらは千本木を意識するようになったと思うのです。
まだ本人は「好き」という気持ちを理解していないのですが。
この後は入れ替えクンの修理が終わってバタバタしますが、7巻では結局戻らないことを選びます。それはやはり千本木の元にいたいからなのだと。
そして8巻56話へ向かうわけです。
じつは123ページから125ページにかけてって、すごく好きなんですよね(^^)
その直前まで「僕は男だ」と言っていたのに、自覚のないまま千本木を受け入れていく過程。
この気持ちの変化とその表情は秀逸だと思うのです。
この「気持ちいい」ってセリフ、昨年描いたアフターストーリーの第2話で使っているんです。
本編ではあきらが千本木に「好き」というセリフは一言もありません。
なので「気持ちいいのは好きだから、、」って、言わせたかったんです(^^)