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幸せな二人を見届けましょう。
って、言われてもこの内容でですか??
と落胆と怒りが込み上げてきましたが、まだです!
扉ページをよく見ましょう。
そう、「真実のエンディング」は5月発売のコミックなのです。
つまり今回のこの14ページはコミック最終話のダイジェスト版です。
って考えないとやってけない。。。
とは言ってもこれがオフィシャルな最終話であることに変わりはないわけで、いくつか思ったことを書いていきます。
まずなんといっても、8巻62話から7年の月日が流れていること。
4人はすでに24才前後です。
番外編1話で4人は大学進学で工学系に進むようなニュアンスでしたが、この7年間入れ替えクンの研究に没頭していたのでしょうか。
多感な高校大学時代、そして社会人としての数年を、決してくじけることなくやり遂げるには相当な精神力が必要だと思うんです。
移り気な菜々子を椎名が、研究が思うように進まない千本木をあきらがどのように接してきたのか、4人それぞれに大変な葛藤があったと思うんです。それはもう描かれないのでしょうか。。
また、再度入れ替わるにしても、番外編第2話の問題はどうなったのでしょうか。
「幸せな二人」といっても、これを解決しなければ祝福されることはないと思うのです。
これもクリアにされないままエンディングなんでしょうか???
菜々子の風貌が変わったこと。
24才になって大人びた感じです。
なにが違うのかと思ったんですが、目の描き方が変わったのかなと。
高校時代は丸みのある描き方だったのが、今は全体的に角張っているというか、入れ替わる前の本来の菜々子の目の描き方に近いのかなと。(文字で説明するのは無理がある。。)
個人的には、この容姿は魅力を感じないのが残念。。。
千本木もちょっと大人びた感じに見えますね。
あと全体的に絵が劣化している感じがします。
ってことで、修学旅行のときのコマと比較してみましょう。
ここらへんもコミックになると手を入れられるんでしょうか。
でも根本的な問題は「インパクト」ではないかと。。
いきなり入れ替わるところから始まったのには驚きましたが、そういうことではなく、最終話なのにストーリーの盛り上がりがなく、あまりにもあっさりした流れなので、読む側も期待が大きかったために、落胆も。。。
話は全然違うけど、キララ8巻60ページのような最高な笑顔で千本木に微笑みをみせるとか、泣きじゃくって千本木が慰めるみたいなとか、主人公あきらの気持ちの高鳴りを細かに描写してほしかったです。
これでは7年もの時間が流れてやっと結ばれた二人を祝福しようにも、物足りなさから素直に喜べません。。
とにかく、あと2ヶ月。絶対にこれだけでは終わらない、
きっと、あっといわせる展開のコミックが待っていることを期待して。。。
って、言われてもこの内容でですか??
と落胆と怒りが込み上げてきましたが、まだです!
扉ページをよく見ましょう。
そう、「真実のエンディング」は5月発売のコミックなのです。
つまり今回のこの14ページはコミック最終話のダイジェスト版です。
って考えないとやってけない。。。
とは言ってもこれがオフィシャルな最終話であることに変わりはないわけで、いくつか思ったことを書いていきます。
まずなんといっても、8巻62話から7年の月日が流れていること。
4人はすでに24才前後です。
番外編1話で4人は大学進学で工学系に進むようなニュアンスでしたが、この7年間入れ替えクンの研究に没頭していたのでしょうか。
多感な高校大学時代、そして社会人としての数年を、決してくじけることなくやり遂げるには相当な精神力が必要だと思うんです。
移り気な菜々子を椎名が、研究が思うように進まない千本木をあきらがどのように接してきたのか、4人それぞれに大変な葛藤があったと思うんです。それはもう描かれないのでしょうか。。
また、再度入れ替わるにしても、番外編第2話の問題はどうなったのでしょうか。
「幸せな二人」といっても、これを解決しなければ祝福されることはないと思うのです。
これもクリアにされないままエンディングなんでしょうか???
菜々子の風貌が変わったこと。
24才になって大人びた感じです。
なにが違うのかと思ったんですが、目の描き方が変わったのかなと。
高校時代は丸みのある描き方だったのが、今は全体的に角張っているというか、入れ替わる前の本来の菜々子の目の描き方に近いのかなと。(文字で説明するのは無理がある。。)
個人的には、この容姿は魅力を感じないのが残念。。。
千本木もちょっと大人びた感じに見えますね。
あと全体的に絵が劣化している感じがします。
ってことで、修学旅行のときのコマと比較してみましょう。
ここらへんもコミックになると手を入れられるんでしょうか。

でも根本的な問題は「インパクト」ではないかと。。
いきなり入れ替わるところから始まったのには驚きましたが、そういうことではなく、最終話なのにストーリーの盛り上がりがなく、あまりにもあっさりした流れなので、読む側も期待が大きかったために、落胆も。。。
話は全然違うけど、キララ8巻60ページのような最高な笑顔で千本木に微笑みをみせるとか、泣きじゃくって千本木が慰めるみたいなとか、主人公あきらの気持ちの高鳴りを細かに描写してほしかったです。
これでは7年もの時間が流れてやっと結ばれた二人を祝福しようにも、物足りなさから素直に喜べません。。
とにかく、あと2ヶ月。絶対にこれだけでは終わらない、
きっと、あっといわせる展開のコミックが待っていることを期待して。。。