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毎度この時期が一番ネタがないので、、(^^;
って、最近はストーリーも大詰めで、ラストはどうなるんだーということばかり考えているので、頭の中も煮詰まっています。そこでたまたま3巻を手に取って読み返したんですが、なかなかおもしろい(^^)
もともとペケ3つって「男性でも読める少女マンガ」をコンセプトにしたモノだったわけで、あきらと菜々子のドタバタ(死語?(^^;)マンガだったのが、 4巻ではあきらと千本木のラブコメっぽく路線変更してるんですよね。
その転換点が3巻なわけで、3巻初めは千本木に入れ替わりがバレた時点では、まだ千本木は外見菜々子に言いよっていた感じです。しかも本来?の千本木らしく、気に入った女は絶対に落とすといった感じの邪悪さも感じられます。13ページの「俺は気にしないから」のシーンはその象徴かと。。
千本木はそのままロミオとジュリエットのお芝居でも強引にせまるわけですが、終わったあたりから中身あきらに真剣に交際をせまるわけです。でも以前のような邪悪さはなく、むしろすごく優しい感じ。150ページの「俺本気だから」のシーンね。
このお芝居を通して、千本木の気持ちの変化があったのかと思われますが、そういう描写がないんですよね。。外見より中身に意識が変わっていったのはナゼ??
あんまり内情を詮索したくはないんですが、千本木ファンが多くなって路線変更ってことなんでしょうかねぇ。。でもまぁその後のあきらの千本木への告白にいたるわけですから、私的には全然OKなのですが、とにかくこの3巻がとっても大きなターニングポイントになったんだなぁと改めて思ったのでした (^^)
みなさんも、最終回をあれこれ考えるのも楽しいですが、この時ですから、あえて1巻から読み返してみてはいかがでしょう(^^)/
って、ちょっと前にも同じコト書いた気がする。。。
って、最近はストーリーも大詰めで、ラストはどうなるんだーということばかり考えているので、頭の中も煮詰まっています。そこでたまたま3巻を手に取って読み返したんですが、なかなかおもしろい(^^)
もともとペケ3つって「男性でも読める少女マンガ」をコンセプトにしたモノだったわけで、あきらと菜々子のドタバタ(死語?(^^;)マンガだったのが、 4巻ではあきらと千本木のラブコメっぽく路線変更してるんですよね。
その転換点が3巻なわけで、3巻初めは千本木に入れ替わりがバレた時点では、まだ千本木は外見菜々子に言いよっていた感じです。しかも本来?の千本木らしく、気に入った女は絶対に落とすといった感じの邪悪さも感じられます。13ページの「俺は気にしないから」のシーンはその象徴かと。。
千本木はそのままロミオとジュリエットのお芝居でも強引にせまるわけですが、終わったあたりから中身あきらに真剣に交際をせまるわけです。でも以前のような邪悪さはなく、むしろすごく優しい感じ。150ページの「俺本気だから」のシーンね。
このお芝居を通して、千本木の気持ちの変化があったのかと思われますが、そういう描写がないんですよね。。外見より中身に意識が変わっていったのはナゼ??
あんまり内情を詮索したくはないんですが、千本木ファンが多くなって路線変更ってことなんでしょうかねぇ。。でもまぁその後のあきらの千本木への告白にいたるわけですから、私的には全然OKなのですが、とにかくこの3巻がとっても大きなターニングポイントになったんだなぁと改めて思ったのでした (^^)
みなさんも、最終回をあれこれ考えるのも楽しいですが、この時ですから、あえて1巻から読み返してみてはいかがでしょう(^^)/
って、ちょっと前にも同じコト書いた気がする。。。