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僕の知ってる千本木じゃないようー!!

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ペケ3つ
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もえじろ 2012-11-11 23:54
1巻109ページでのあきらの心の叫び!
あきらと菜々子二人が入れ替わった直後は、千本木は中身があきらだとは知らずに口説いていたワケですが、あきらから見て千本木ってどういう関係だったんでしょう。
本誌からいくつかセリフを拾ってみると
・いいやつ
・10年友達やっててケンカしたこともない
・いつも助けてくれる
・一番に僕のところに来てくれる
そして、親友。
4巻番外編を読んでみても、千本木はあきらのトイレ掃除を手伝ってやったりして、本当に面倒見がいいというか、友情を越えたナニカを感じてしまいます。
そんなあきらからしたら、まったく知らなかった千本木の裏の面で自らが攻められて思わず出てしまったあきらの叫び。。。

千本木って「僕と違って昔からモテてた」そうだし、逆にあきらの恋愛経験のなさからうろたえてしまったという感じでしょうが、どう考えたって同性の親友に口説かれるなんてことは普通ありえないから、あきらの気持ちもわからないでもないけどね。

でも正体がバレてからは千本木の気持ちも変化してきて、外見菜々子より中身あきらを大事にするようになるとともに「本気」であきらを好きになっていく。
これってあきらからすると、僕の知ってる千本木があらわれたってことになるんでしょうか。
例えば、ちょっと無理があるけど、6巻58ページなんてその象徴なんじゃないかなぁと思ったり。。
そしてあきらの気持ちも次第に千本木に傾いていくわけです。

あきらにとってはエラい目にあったわけですが、結果として千本木の別の面を知るいい機会だったのかもしれません(^^)
(っていう結論でいいのか??(^^;)
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