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けっこうあっちこっちで書かれていますが、
あきらは菜々子のことをもう意識していないのだろうかという疑問。
この解答は今のところは本編では描かれていないけれど、夜這いの章での「僕の」宣言や、菜々子に対して「千本木だけが僕の事を気づいてくれ」て、千本木もあきらを擁護する行動に出た事から、あきらの中では千本木に気持ちは傾いているのだろうと思います。
ただ、あきらの中ではまだ元に戻りたいという意識が強いので、とにかくそれらは先送りにしていますよね。
それに菜々子が椎名にリングをプレゼントした時点で菜々子への想いも昇華してしまったようにも感じます。温泉の湯船で椎名にも嫉妬のような気持ちが描かれていますが、それもうまくいっている二人に対して自分がうまくできない気持ちの裏返しのような感じに思いますし。
「あきらは戻らないでこのまま千本木と」というアンケート結果が圧倒的ですが、それは私達読み手側の気持ちです(私も含めて)。でもあきらの真意は違うのかもしれません。
あきらが望んでいるモノはなんなのでしょうか。。。
この解答は今のところは本編では描かれていないけれど、夜這いの章での「僕の」宣言や、菜々子に対して「千本木だけが僕の事を気づいてくれ」て、千本木もあきらを擁護する行動に出た事から、あきらの中では千本木に気持ちは傾いているのだろうと思います。
ただ、あきらの中ではまだ元に戻りたいという意識が強いので、とにかくそれらは先送りにしていますよね。
それに菜々子が椎名にリングをプレゼントした時点で菜々子への想いも昇華してしまったようにも感じます。温泉の湯船で椎名にも嫉妬のような気持ちが描かれていますが、それもうまくいっている二人に対して自分がうまくできない気持ちの裏返しのような感じに思いますし。
「あきらは戻らないでこのまま千本木と」というアンケート結果が圧倒的ですが、それは私達読み手側の気持ちです(私も含めて)。でもあきらの真意は違うのかもしれません。
あきらが望んでいるモノはなんなのでしょうか。。。